開花、そして恵みの雨

昨日日曜日のサクランボ狩りのときに、ついでに撮ったブドウ畑の現在。

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数日前から、まさに開花中。
ブドウの開花日って、ワタシ6月10日ごろかと思っていまして、ガイドをしたお客様にも
そうお話してきたんですが・・・何だか今年はかなり早めのようです。

この道30年以上(歳がバレますね)の主人の話では、ここ数週間の異常な暑さと乾燥、
そして夜の寒さのせいで、「こんなにゆっくりしたペースで伸びるのは初めてのこと」。
ブドウ畑に出ても、退屈している日もあるのだとか。(←じゃー何してるのさ?とツッコミ)

ですから、この週末の雨は、ヴィニュロン達にとっては恵みの雨となったのですね。

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ところで、主人は「あぁ~ブドウの花のいい香りがする」といつも言いますが
まったく何の香りも感じない、ワタクシいちおうソムリエ・・・。引退してオバアチャンになる
頃には、そんな事も感じられるような「本場のブルゴーニュ人」になっていられるかなぁ。

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「Rognage」と呼ばれる、伸びた蔓の先端を切り揃える作業を見かけるたびに
何だか寂しく感じてしまうのは私だけ?盆栽のお国の人なのですけどねぇ・・・。

心地よい風に吹かれながら、ひゅるひゅる~と細く伸びた蔓の先端を見るたびに
「天まで高く届け!」と応援したくなってしまいます。
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by casteltresgirard | 2009-06-08 16:10 | ブドウ畑の四季・夏
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