なかなか更新の進まない当ブログですが、お立ち寄りありがとうございます。
2012年8月19日をもちまして、カステル・ド・トレ・ジラールを退職しましたので、 お知らせさせていただきます。 『フランスの旅』、『地球の歩き方』などの誌上に掲載していただいたこと、 またリピーターさんやご紹介、訪れてくださった方のブログなどをご覧になって いらしてくださるお客様も増え、なんと今夏は記録的な夜があったのですよ・・・ 8月15日の夜は、全8室中の5室が日本のお客様でした! 皆様、どうもありがとうございます。 今後も、せっかくいらしてくださるお客様にできるだけ楽しんでいただけるよう、 日本語メールでのお問い合わせには、もちろん対応させていただきます。 レストランにも日本語メニュー、必要であればサポートにお伺いできますので、 どうぞご遠慮なくメールください。 私事ですが今後は、7年半の在勤中にお付き合いを続けてきた各方面との 協力関係を大切にしつつ、通訳ガイド業に専念して活動を続けていくつもりです。 お客様のリクエストに応じて、オーダーメイドのブルゴーニュ滞在のご提案を させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。 花田砂丘子 E-mail : sunakohanada@yahoo.fr #
by casteltresgirard
| 2012-08-28 19:43
| ソムリエの独り言
当ホテルが加盟する 『Châteaux & Hôtels Collection』 のマガジンサイト
『フランス通信3月号』 に掲載していただきましたので、どうぞご覧ください。 http://www.chateauxhotels.jp/feature/season033/ 今回は、同マガジン2009年12月号に続いて、2度目の掲載となります。 http://www.chateauxhotels.jp/feature/season017/ バレンタインデーの忙しいディナーを終えて、さっそく翌朝の飛行機に飛び乗り、 1ヶ月間の里帰りをしてきました。実家の家族と過ごし、いくつかレストランに行き、 毎年お馴染みの 『Châteaux & Hôtels Collection』 東京事務所にも訪問。 担当の笠井さん、渋谷さんにお会いし、今季シーズンもお客様に楽しんでいただく アイデアについてミーティングをしてまいりました。 このコンビも4年目。笠井さんはフランス留学経験もあり現地の地理にも詳しい方 ですので、旅行のご計画やご希望など、是非ご相談なさってみてくださいね。 『Châteaux & Hôtels Collection』 お問い合わせフォームはこちらから。 #
by casteltresgirard
| 2012-03-15 15:18
| ガイドブック・雑誌取材
Castel de Très Girard は、ブルゴーニュ地方特有の石造り建築で
古くは貴族の屋敷でした。クラシックかつ洗練された雰囲気のあるホテルです。 朝食は、レストランまたはお部屋にて、ブドウ畑を眺めながらお摂りいただけます。 各客室とも、2000年に改装工事がなされ 冷暖房完備、防音設備、アメニティ(ヘアードライヤー、サテライトテレビ、ミニバー、 外線直通電話、目覚まし時計)、Wifi などが整えられております。 一室1名様または2名様でご利用時の、一泊室料は下記のとおりとなっております。 3名様の場合は、追加料金26ユーロがかかりますが、エキストラベッドは無料です。 冬季の平日(月曜日から木曜日)に限って、空室状況により30%までの割引になる 場合もありますので、ご相談ください。 スイートルーム 一泊料金 : 250 € 庭園とブドウ畑を望む、55 m2 と広いお部屋で中世風のインテリアです リビング、浴室、キングサイズベッド2台(うち1台は天蓋付) ジュニアスイート 一泊料金 : 250 € 庭園とブドウ畑を望む、45 m2 と広いお部屋で可愛らしいインテリアです ソファ、浴室、キングサイズベッド2台、天井がマンサルデ(傾斜)になっています スペリウール・ルーム 一泊料金 : 180 € 庭園またはプールサイドを望む、35 m2 のお部屋 フランス式1階または2階(日本での2階または3階)にございます 浴室、ダブルベッド1台とシングルベッド1台 クラシック・ルーム 一泊料金 : 140 € 庭園またはブドウ畑を望む、30 m2 のお部屋 フランス式2階(日本での3階)にございます シャワールーム、ダブルベッド1台 3名様ご利用時の追加料金 : 26 € ペット同伴時の追加料金 : 13 € 朝食コンチネンタル(クロワッサンと飲み物) : 12 € セミナールーム 屋外プール(5-9月上旬)、テラスでのお食事も可能です お問合せは、日本語メールにて花田宛にお願いいたします。 #
by casteltresgirard
| 2012-03-12 15:58
| ホテルのご宿泊
好天つづきだった先週、ガイドしたお客様をお誘いして、コルトンの丘でピクニック。 サンドイッチとジュースだけでも、こんな日ならレストランで食べるよりずっといい~。 ワインの仕込みも一段落したのか、ブドウ畑チームが戻ってきました。 パリサージュ(支柱に巻かれた針金)を外して下ろし、古くなったり病気になった株を 1本1本引き抜く作業中・・・地中15メートル、20メートルまで深く根を下ろした樹木を できる限りきれいに引き抜くのは、やはり簡単な仕事ではありません。 それでも、とりあえず今はまだ太陽も気持ち良いし、それほど急ぎの作業でもないので 冬が到来する前に、みなさんノンビリモードでお仕事中です。 #
by casteltresgirard
| 2010-10-19 16:17
| ブドウ畑の四季・秋
ブドウ畑に並ぶトラックもめっきり減り、それぞれの醸造所がプンプン臭いだした週末、
主人の勤務先ドメーヌは、まだ終わりません・・・。 気温23℃、久しぶりにポカポカ陽気が戻ってきた日曜日、お仕事見学に出かけました。 この日の収穫は、マルサネ「Monchenevoy」「Longerois」、フィサンの畑にて。 もうじき50歳になる主人は、数年前は自分で切ったり運んだりと忙しそうでしたが 歳なのか、良いチームに恵まれているのか、今年は列を終えた人に水を配りながら 進行具合を眺めているだけのようでした。 ときどき醸造所に電話しつつ、「なんだよー!すぐに選果しないならストップするぞ!」 とか檄を飛ばしつつ。幸いブドウはキレイで、腐敗果も乾燥果もほとんどナシのようです。 10月に入ってからの収穫は、私がフランスに来てからは初めてのような・・・ 黄金の丘にて、ヴァンダンジュはあと少しだけ続きます。 #
by casteltresgirard
| 2010-10-03 19:44
| ブドウ畑の四季・秋
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カテゴリ
ブドウ畑の四季・春
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