ボジョレー・ヌーヴォー

今年のヌーヴォーは、これを飲みました。

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「Lou Dumont」のボジョレー・ヴィラージュ2007年。
お隣で醸造をしている仲田さんが、なぜか1本届けてくださって・・・
日本で大人気の彼のワイン、なかなか手に入らないでしょうに~。

夫婦2人(娘も飲むから2.5人?)では飲みきれないし(ウソ!)
誰かとお祭り気分を分かち合いたかったので、近所のボル夫妻宅へ。

前評判どおり、木苺のようなピュアな赤いフルーツの香り。
対して、しっかりしたタンニンと口当たりで
ボジョレー地区でも、ブルイィやコート・ド・ブルイィにありそうな
良い意味での土臭さが感じられる、個性のあるワインでした。

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日本でワインスクールに通っていた頃は
ジョルジュ・デュブッフジョセフ・ドルーアンなんかの大手ネゴスの
美しいデザインのラベルを、予約注文までして買っていましたが
当時2500円とか高くても、やっぱり美味しいので買いましたね~。
(今はもっと値上がりしたのですよね。3500円のものもあるとか。)

そう、トップクラスのボジョレー・ヌーヴォーは
日本へ飛んでしまうので、かなり高品質の物が飲めるのですよね。
こちら現地で見かけるものは、ラピエールとか有名ドメーヌはさておき
だいたい3ユーロ台。びっくりするほど美味しいことはありませんね。

おもしろいブログを見つけたので、ひとつ。
日本在住のフランス人から見たボジョレー・ヌーヴォー商戦。
「こんなモノを大量に売りつけるなら、もっとうまいフランスのワインを
ニッポン人にも飲ませてやれよ・・・フランス人はすっごい意地悪だ。」

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数年前にお引き受けして楽しかったのは
ボジョレー・ヌーヴォー出荷時期の生産者に挨拶回りをする
日本の輸入業者さんの通訳。この時期独特の活気に溢れていて
もちろん一足お先にテイスティングもできました。

有名でないヴィニュロンでも、どこからか逸品を探し当てて
買い付けに来るのは日本のインポーターさんのお家芸だと思います。

あの時、忙しい合間をぬってランチをご馳走してくださったあの方も
ゆうべのお祭り騒ぎを終えて、ほっと一息ついている頃でしょうか・・・。
ボジョレーの生産者さん達、お疲れ様でした!
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by casteltresgirard | 2007-11-15 23:01 | おすすめワイン
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