ヴァンダンジュ2009・その3

まだまだガイドの日々は続きます。帰りの遅い主人とも、あまり顔合わせてないけれど
・・・この時期にいろいろなヴィニュロンに会って話すのは、まぁ、またとない機会だから。

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モレ・サン・ドニ村を出ると、もうちらほらしか見かけなくなってきた収穫隊に遭遇。
ジュヴレイ村の「ジャン・マリー・フーリエ」のチームですって。

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「ドメーヌ・アルロー」のシプリアン氏を訪問。今年の果汁は素晴らしい色!と嬉しそう。
しかし、関係ないけれど、ホレボレする美形だよ・・・彼が結婚したときは、皆泣きました。笑
木製の醗酵桶を今年から使い始めたところで、醗酵温度の上下が非常に緩やかなので
来年はもっと買い増したいとのこと。ここで2008年の一級畑を2種、樽から試飲しました。

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「ロベール・アルヌー」にも押しかけました。「忙しいからね、10分しかないのよ」と言う
マダムを押し切って・・・15時に到着して、ホントに15時20分には外に出ていましたわ。笑
でも、超近代的で実用的な醸造所では、ピジャージュの作業中。パスカル・ラショー氏も
ご挨拶だけ出てきてくださいました。

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「ドゥ・モンティーユ」のエティエンヌさんを翌朝訪問。ムルソー村に移した醸造所にて
ステンレスタンク、木の醗酵桶を使った、クラシックなタイプの醸造かな?という印象。
地下のカーヴが小さいながらも美しい建築で、コニャックタイプの大樽も並んでいました。

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「プス・ドール」のパトリック・ランダンジェさん。ここで度肝を抜かれた最新の設備が2つ。
収穫されてきたブドウが、直接ステンレスタンクへ放り込まれるための、滑り台!?もどき。
そして、垂直型プレス機。昔と同じ形でありつつ、最新型の設備で、これは見たことない。
カーヴに降りると「Ouilleur」というガラスのフレスコが、2008年の入った樽に設置されて
いました。これは元エンジニアのパトリックさんの考案で、樽の中の液面の高さが見えて
しかも注ぎ足し作業時に樽の口からワインが溢れ出ることがない・・・器具なのだそうで。


そういえば、いつもテイスティングのときは、直接カーヴに降りて行きますから
なかなか醸造作業を覗かせてもらう機会もないもの。この時期の訪問は勉強になります。
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by casteltresgirard | 2009-09-22 23:04 | ブドウ畑の四季・秋
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