WINE CLUB+ メールマガジン




Mail Magazine "FINAGE" vol.3 2009年3月号 に当ホテルが紹介されました。

+Voyage
「特級街道の素敵なオーベルジュ」 カステル・ド・トレ・ジラール

ディジョンからボーヌにかけての20kmに渡って広がる葡萄畑に
ヴォーヌ・ロマネやシャンベルタンなど名立たるAOCが肩を並べるコート・ド・ニュイ地区。
中でも優れた赤ワインとごくわずかの白ワインが造られているモレ・サン・ドニにある
アットホームな雰囲気のオーベルジュをご紹介します。

全9室の客室は、どれも広々としていてロマンティックな雰囲気。お勧めは、葡萄畑が
窓から見晴らせる天蓋付ベッドのあるスイート。ゆったりと寛げる空間を醸し出している。
また、レセプション脇の大きな棚には、地元の生産者が自分たちで飲むために
キープしているワインがずらりと並び、夜ともなるとレストランに、シェフの料理と
ワインを楽しみにわいわい集まってくる。

このレストランには、花田さんという日本人女性ソムリエールが常駐していて、
日本人のお客様には心強い味方となり、レストランが所有する1001種類もある
ワインリストの中から料理に合うワインを、予算と好みに応じてチョイスしてもらえる。
オフシーズン限定で花田さんによる近くのカーヴ案内(日中限定、1時間のみ)と
朝夕の食事ががセットになった宿泊プランが人気だ。葡萄畑の中、美味しいワインと
食事を楽しめる素敵なオーベルジュに出会う旅にでかけてみては?

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「WINE CLUB+」では、ソムリエ石田博さんがナビゲーターを務めておられますが
このメルマガの冒頭の、彼のメッセージは、私も「うんそうそう」と何度も読みました。

+Message
"Le vin est un des meilleurs facteurs de convivialité".
直訳すると、「ワインは、和気藹々(わきあいあい)とした団欒の最高のツールである」と
なります。お酒は、人類史上さまざまな役割を果たしてきました。
信仰、政治、経済、教育…、もっと身近なところでは、歓談、接待、交渉、プロポーズ、
ストレス発散ととても使い勝手のよいものです。しかし、時に酒は逆にストレスの素に
なってしまったり、仲たがいの原因、失言、失態を引き起こしたりすることがあります。

ですので、この言葉を聞くととてもホッとした気分になります。
ワインは団欒、楽しく飲みたいお酒です。それとも、「今日はワインを飲むのだから、
難しい話はやめよう」、そんなふうに思ってコルクの抜くのが一番です。

シャンパーニュの名門クリュグ社のオリヴィエ・クリュグさんは、こう言っています。
「空になったシャンパーニュのボトルをみるのが好きだ。なぜならそこには
楽しい会話や思い出が、シャンパーニュがなくなった分だけ詰まっているから」。
ワインのボトルは、囲まれたテーブルの会話や雰囲気を吸い込んでいるのです。

石田 博

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クリュグ氏がおっしゃているのと同じ事をやっているのが、まさにわが家のキッチン。
食器棚の上に並ぶ空ボトルは、マルサネあり、ローヌあり、日本のワインだったりと
様々ですが、一緒に飲んだ友人達のメッセージと日付が入っているのです。


「WINE CLUB+」の活動概要とメンバー登録は、こちらのHPからどうぞ。
スタンダードメンバーは、年会費無料ですので、私もさっそく登録してみましたヨ。
月1回のメルマガの他、ワインメーカーズディナーorランチ、カジュアルパーティ、
石田博さんによる講義、ワイナリーツアーなどのイベントもあるようです。
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by casteltresgirard | 2009-03-17 13:59 | ガイドブック・雑誌取材
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